国語

  • 夏目漱石の『夢十夜』を心理学的に分析する

    心理学者の秋山さと子は著作『夢診断』の中でこのテーマに挑んでいる。例えば『第二夜』。主人公(夢を見ている本人)は若い侍である。和尚から、侍なら悟れるはず、悟れないところを見ると侍ではなく、人間の屑であ...
    2013年5月2日 13:48
  • 森鴎外は「まんじゅう茶漬け」が大好きだった

    陸軍軍医でもあった森鴎外は超甘党であった。好物のひとつは焼き芋。「消毒されていて、滋養があるから」というのが理由だったようだ。アンパンも好きだった。また、娘の森茉莉によると、鴎外は大きなまんじゅうを4...
    2013年5月2日 13:47
  • 爆発しまくりだった岡本太郎

    「自分、即、宇宙だから」「ぼくは才能のある芸術なんて認めないんだ。才能のない表現、芸術しか認めないんだ」「ピカソは才能はあるけど、彼はそれをぶっつぶしているところがある。それが彼のよさだな。岡本太郎な...
    2013年4月5日 17:02
  • 富獄百景

    太宰宰の短編『富獄百景』は、「富士の頂角、広重の富士は八十五度、文晃の富士も八十四度くらゐ、」という文章から始まる。広重は浮世絵師、歌川広重のこと。文晃は徳川時代の三大家とされる谷文晃のことである。も...
    2013年4月5日 17:00
  • モテ男の条件を兼ね備えた在原業平

    六歌仙のひとりに挙げられる歌人であり、『伊勢物語』の主人公ともされる在原業平。平安時代に編纂された歴史本『日本三代実録』には、「体貌閑麗、放縦不拘、略無才覚、善作倭歌(ルックスは雅やかで華やか、性格は...
    2013年4月5日 16:59
  • 『羅生門』が世界のクロサワを生んだ!

    芥川龍之介の作品『藪の中』と『羅生門』をベースに、黒澤明が撮った映画『羅生門』。国内に敗戦のダメージが残る昭和26年(1951年)にヴェネツィア国際映画祭グランプリを受賞。これを機に黒澤明に対する注目...
    2013年4月5日 16:55