日本史

  • 葬式のとき、おにぎりを投げる風習の地方がある

    世界には、さまざまな葬式の形がある。中国の一部地域では葬式のとき、集まった人々がみんなで麻雀をするし、ハワイの葬式は喪服ではなく、着飾った晴れ着でにぎやかに執り行う。 日本も、かつては各地方で独特の型...
    2014年12月4日 16:55
  • 鎌倉武士の心構えは現代にも通じるものがある

    「人に会いに出かけるときに、鏡を必ず見て、服装の乱れがないように気をつけること。ただし、外であまり服装ばかり気にしていては人に軽く見られるので、慎まないといけない」 というのは、現在のビジネスマンの常...
    2014年12月4日 16:40
  • 「世界で最も早くライターを発明したのは平賀源内である」

    雑学ブームで、あちこちに雑学博士を名乗る専門家(?)も登場している。……では、日本で最初に雑学の専門家と呼ばれたのは誰なのだろう? ※続きはこちらをご覧下さい。...
    2014年10月22日 18:17
  • 西日本の縄文人はドングリ好きだった

    縄文人は、クリ、クルミ、トチ、ドングリ(※)などの木の実を好んで食べた。面白いのは、東北・関東・北陸地方の縄文人はクリを特に好む一方で、ドングリをほとんど食べなかった。クリ塚・クルミ塚・トチ塚は発見さ...
    2014年10月21日 23:14
  • 最古の漆製品をめぐる大きな謎

    ウルシの木の樹液(※1)を塗ることで装飾性や強度を高めた漆器(しっき)は日本を代表する工芸品。英語では「Japan」と表記される。ヨーロッパでも人気が高く、かのマリー・アントワネットも「ダイヤより漆器...
    2014年10月21日 23:13
  • 江戸時代後期、雪の結晶の美しさに虜になった殿様がいた

    大ヒットした映画『アナと雪の女王』。さまざまな場面で現れる雪と氷の結晶の美しさに魅せられた人も多いだろう。実は、江戸時代後期に、雪の結晶模様が「雪華」ともてはやされ、大変なブームになっていた。火付け役...
    2014年10月21日 22:45
  • 戦前の夏の甲子園大会で活躍した台湾チームを描いた映画が大ヒット

    第二次世界大戦前は、当時日本領であった台湾、朝鮮、関東州(※1)などいわゆる外地の学校の野球部も全国高等学校野球選手権大会(当時は全国中等学校野球大会)に出場することができた(春は台湾のみ)。1931...
    2014年9月12日 17:14
  • 日本人が取ったアメリカでの特許第一号は『仕掛花火』である。

    オリンピックや博覧会、さらにはディズニーランドのような商業施設での催しなど、さまざまなイベントで最近、欠くことのできない存在になってきたのが花火の打ち上げである。 ※つづきはこちらをご覧下さい。 ht...
    2014年9月8日 18:36
  • 戦国時代、鰹節は優れた携帯食だった

    徳川家康、秀忠、家光の三将軍に仕え「天下のご意見番」といわれた武将・大久保彦左衛門。気骨ある生き方は大衆の人気を集め、講談や歌舞伎のモデルとなった。この彦左衛門が常に携帯していたのが、鰹節。晩年に執筆...
    2014年7月1日 19:23
  • 絵画や像とは大きく違う? 西郷隆盛の素顔

    幕末に活躍した人物の中で容貌が知られているといえば、坂本竜馬、伊藤博文、西郷隆盛など。西郷隆盛については、上野公園にある銅像を思い浮かべる人も多いだろう。もっとも絵や像によってイメージされる西郷隆盛の...
    2014年7月1日 18:53
  • 王朝貴族の愛したメニューが次々と復活する!?(その2)

    平安時代に書かれた法典「延喜式」には、調味料として、塩、酒、酢、醤(ひしお)を挙げられている。日本料理を代表する大豆を主原料とした調味料のエース、味噌、醤油は出てこない。 醤(ひしお、現代では、しょう...
    2014年5月11日 00:18
  • 王朝貴族の愛したメニューが次々と復活する!?(その1)

    日本人は昔から魚が好きだったようだ。平安時代に書かれた法典「延喜式」には、各国からの税として、年魚(アユ)を使った「煮塩年魚」「鮨年魚」「塩漬年魚」などが記載されている。とはいえそれらがどのように加工...
    2014年5月11日 00:17
  • 日本の近代産業は、渋沢栄一の丈夫な胃袋のおかげで育つことが出来た

     STAP細胞の騒ぎで有名になった理研(理化学研究所)であるが、この組織の歴史 は古く、大 正6(1917)年以来というから、ほぼ一世紀近く、日本の科学界をリードしてきた。 ※以下のリンクをご覧下さい...
    2014年5月3日 17:49
  • 京都の土蔵からお宝続々。(その2)

    「山本読書室」跡の土蔵から発見された膨大な資料の中に含まれていた岩倉具視の通信秘密文は、西南戦争(※)に関するものであり、当時の状況が生々しく伝わってくる。例えば、17日間続いた田原坂の戦いの後も西郷...
    2014年4月24日 20:17
  • 京都の土蔵からお宝続々。 (その1)

    京都にある「山本読書室」(「山本亡羊読書室」「平安読書室」)は本草学(博物学)の西日本の拠点であり、医学や儒学なども教えていた。山本読書室は禁門の変(1864)で焼失したが、創立者の山本亡羊(※)の孫...
    2014年4月24日 20:13