日本史

  • 江戸時代、従四位を得た象がいた

    名将軍として知られる徳川吉宗たっての願いにより、1728(享保13)年6月、ベトナムより雌雄2頭の象が長崎に到着した。雌は間もなく死亡。その後、雄の象が江戸まで連れて来られることになる。この噂を聞きつ...
    2013年7月17日 23:41
  • 3世紀中ごろの日本人はバジルを使っていた

    イタリア料理などで使われる香草・バジル(バジリコ)。今ではスーパーで手軽に手に入るが、30年ほど前まではあまり見かけない食材だった。そんなバジルの花粉が、奈良県桜井市の纏向(まきむく)遺跡で見つかって...
    2013年7月17日 23:38
  • 最後まであきらめない石田三成

    日本を二分した関ヶ原の戦いで、西軍を率いた石田三成。戦に負け、徳川方に捕えられた三成は身柄を預かった武将の「敗れて自害もしないのはなぜだ」という問いに、「腹を切り人手にかからないようにするのは、葉武者...
    2013年7月17日 23:38
  • 伊達政宗は仙台味噌の父

    仙台藩の礎を一代で築いた伊達政宗。その生涯を描いた大河ドラマ『独眼竜政宗』(1987年)が平均視聴率39.7%という大ヒットを記録したことから、全国的にも有名になった。伊達政宗の地域振興策として特筆さ...
    2013年7月13日 12:18
  • 日本とメキシコの友好の原点となった400年前の事件

    長い戦国時代が終わり、徳川幕府が開かれたのが1603年。その6年後、房総半島の南にある千葉県御宿(おんじゅく)町の沖で、大型南蛮船「サン・フランシスコ号」が座礁した。この船はマニラを出発し、当時スペイ...
    2013年7月13日 12:07
  • 脚気(かっけ)防止から始まった海軍カレー

    脚がむくんでしびれ、心臓の機能が低下し、ついには死に至る…そんな恐ろしい病気が「脚気」だ。明治期、海軍の兵士には脚気にかかる者が多かった。海軍軍医の高木兼寛は、原因が栄養の偏った食事にあると考え、当時...
    2013年7月13日 12:06
  • 「泰平の眠りを覚ます上喜撰 たつた四杯で夜も眠れず」

    「泰平の眠りを覚ます上喜撰(じょうきせん) たつた四杯で夜も眠れず」は幕末の狂歌。といっても何が面白いかはすぐにわかる人は少ないだろう。ちなみに「上喜撰」とは宇治の高級茶のことだ。では、この歌は高級茶...
    2013年5月2日 14:04
  • テレビでは描けない戦国時代の実態

    戦国時代の合戦シーンは美しく、見応えがあるが、実際にはテレビでは決して描けない凄惨なものであった。現在と違って捕虜を大切にするという考えはなかっただけに、降参しても命を奪われることが多かった。例えば、...
    2013年5月2日 14:03
  • 粗食を愛して73歳まで生きた徳川家康

    徳川家康は73歳で天寿をまっとうした。これは当時としてはかなり長寿だったといえるだろう。家康が健康で長生きした要因としてしばしば取り上げられるのが、食生活である。家康は天下を取った後も、戦国時代と同じ...
    2013年5月2日 14:02
  • 濃い味付けを好み、都人に笑われた信長

    天下統一まであと一歩というところで、臣下であった明智光秀に討たれた織田信長。彼の食に関して次のようなエピソードがある。信長が京都の三好家を討った後、彼の料理人に料理をつくらせた。信長は、「水っぽくて食...
    2013年5月2日 14:01
  • 秀吉は絶滅危惧種のアムールトラを食べていた

    昔に比べて日本は豊かになり、食事に関しても「飽食」という言葉が使われるようになって久しい。だが、現代だから食べられないものもある。高級食材として使われていた鶴の肉は信長や秀吉に好まれた。秀吉が晩年に好...
    2013年5月2日 14:00
  • 平安時代、天竺に向けて旅立った元皇太子がいた

    その名は高丘親王。法名は真如。高丘親王は大同4年(809年)、父である平城天皇が譲位して、その弟である嵯峨天皇が即位するのに伴い、皇太子に立てられる。しかし、平城天皇が平城京への遷都をめざして失敗した...
    2013年5月2日 13:59
  • ヤマトタケル、女装して敵を討つ

    第12代景行天皇の皇子・第14代仲哀天皇の父とされるヤマトタケルの活躍は、紀記に詳しく記述されている。特に印象的なのは、父に命じられて九州征伐に出かけた時のことである。当時ヤマトタケルはオウスと呼ばれ...
    2013年5月2日 13:57
  • イギリスでも話題を呼んだ縄文時代の土偶

    約1万6500年前から約3,000年前まで続いた縄文時代。約11000年前からは土偶が創られるようになる。ひと口に土偶といっても年代やエリアによって、形状や大きさにかなりの差異があり、中には芸術品とい...
    2013年5月2日 13:56
  • 西洋画家は浮世絵の虜になり、浮世絵師は西洋画に学んだ

    ゴッホ、モネ、ゴーギャンといったヨーロッパの画家に大変な影響を与えたのが日本の浮世絵だ。ゴッホが広重や英泉の浮世絵を模写した作品からは彼の浮世絵に対する深い愛情が伝わってくる。また、モネの多くの浮世絵...
    2013年4月5日 17:18