世界史

  • カナリアの語源は犬である

    「♪歌を忘れたカナリアは……」 という北原白秋の歌でおなじみのカナリアは、すべての鳴く小鳥の中でも最も美しい声を持つと言われ、かなりロマンチックなイメージが強い、、、 ※続きはこちらをご覧下さい。...
    2014年12月4日 16:56
  • 中国代表料理のひとつを作った詩人がいる

    蘇東坡(そとうば、あるいは蘇軾(そしき))は今から900年ほど前、北宋時代の人である。詩人、書家として中国史を代表する人物だが、本業は政治家で、自身の政治信念に忠実であったことから、権力者に嫌われるな...
    2014年12月4日 16:48
  • コロンブスの村は、ビタミンC不足で消滅した

    15世紀から17世紀の大航海時代、ヨーロッパの強国はアジアやアフリカに富を求めて進出した。しかし、航海には危険がつきものだった。暴風雨や強い潮流とともに船員を苦しめたのが病気。そのひとつがビタミンC不...
    2014年10月21日 23:11
  • ベートーヴェンは鉛中毒で死んだ!?

    大作曲家ベートーヴェンは、20代後半から聴覚に異常をきたし、40代半ばからはほとんど音を聞くことができなかったと言われる。残されたわずかな聴力でも作曲ができるように、大きな音が出る現在のピアノが開発さ...
    2014年9月12日 18:09
  • 幸運の風水で滅びた国? 西夏

    西夏(せいか)、という国がかつてあった。1000年ほどむかしの中国大陸の国だ。 歴史の授業でチンギス・ハンの事績を習うとき、チンギス・ハンが生涯の最後に攻め滅ぼした国の名、として先生からその国名を聞く...
    2014年9月8日 19:13
  • 「砂糖ブーム」に火をつけたのはイギリス人だった

    現在、イギリス人の砂糖摂取量はドイツ、オランダ、フランス、ベルギーなどの近隣諸国よりは少ない。しかし、歴史をひもとくと今日まで続く「砂糖ブーム」はイギリスで起きたことがわかる。17世紀に即位した国王チ...
    2014年7月1日 18:20
  • 中世から近世にかけて、砂糖は「薬」とされていた

    WHO(世界保健機関)が摂取量の半減を提言する方針を固めるなど、健康への影響が心配されている砂糖。だが、中世から近世にかけて、ヨーロッパでは砂糖は薬と考えられていた。当時はキリスト教が現在よりもはるか...
    2014年7月1日 18:18
  • 記憶にとどめたいオーストラリアの強制収容所

    日本人にとって、オーストラリアは旅行先として人気が高い。しかし、第二次世界大戦で、敵味方に分かれて戦ったことは意外に知られていない。ましてその間、日本人や日系人が強制収容所に送られていたことを知る人は...
    2014年5月11日 00:10
  • コロンブスが望遠鏡をのぞいている図はありえない。

    アメリカ人にとってはコロンブスは自分たちの国を発見したヒーローである。だから http://www.costumeshut.com/hut_product_info/35307/columbus-ch...
    2014年5月7日 14:45
  • ジャガイモ飢饉がなければ、ケネディ大統領は誕生しなかった

    ヨーロッパ諸国の中で、もっともジャガイモと関わりが深いのがアイルランドだ。この国の厳しい気候や土壌でもジャガイモはよく育った。また、18世紀のアイルランドはイギリスの強い影響下にあり、アイルランド人農...
    2014年2月19日 13:18
  • ジャガイモが生んだアンデス文明

    考古学や歴史学では、穀物農耕が文明を生む原動力になったという説が一般的。しかし、南米アンデスの文明に関してはあてはまらないようだ。従来、アンデス文明はトウモロコシ農耕を基礎に発展したと考えられてきた。...
    2014年2月19日 13:17
  • イヌの家畜化はヨーロッパではじまった

    人間にとってもっとも親しみのある動物、イヌ。今では世界中で飼われているが、家畜化はどこで始まったのだろう。これまでの研究では、東アジアまたは中東で、農業の発展と関係しながら、家畜化が進んだと考えられて...
    2014年2月1日 19:10
  • イタリアという国は実はアメリカより歴史が浅い

    日本でもなにかと話題の世界遺産。この世界遺産が世界一多い国はどこか、ご存じだろうか? *下記のリンクをご覧ください。 http://ichigaku-rakukou.net/column/1393/...
    2013年12月27日 23:05
  • 10世紀のロシア国教決定の裏話 

    キエフ公国の大公であったウラディミル1世は、10世紀末から周辺民族を抑えて領土拡大を進めた。そして、ビザンツ帝国皇帝のバシレイオス2世から反乱軍鎮圧の援軍要請を受け、皇帝の妹アンナを妃に迎えるという条...
    2013年10月9日 17:33
  • 倭寇の頭目、王直は日本では有力な商人だった

    倭寇という言葉は、「日本による侵略」を意味するが、実際には後期倭寇は、密貿易により利益を得ようとした中国人が中心であったと考えられている。その頭目の一人が王直である。王直は巨船を建造して、日本や東南ア...
    2013年10月9日 17:32