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大神神社(おおみわ)、飛瀧神社(ひろう)、花窟神社(はなのいわや)、諏訪大社の共通点

2013年10月9日 17:23

源俊頼作『俊頼髄脳』の「三輪の山伝説」に登場する三輪の明神は大神神社の祭神である。大神神社は奈良県桜井市にあるが、参拝に訪れ本殿がないことに驚く人も多い。実は大神神社は三輪山そのものをご神体としているため、本殿がないのだ。那智の滝をご神体とする飛瀧神社(和歌山県)、巨岩をご神体とする花窟神社(三重県)、山や木をご神体とする諏訪大社(長野県)にも本殿はない。こうした神社は古神道(仏教や儒教が伝来するまでの神道)の形を残していると考えられている。ご神体の前に立てば、自然に対する畏敬の念が自ずと生まれるかもしれない。

 

「源俊頼」

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