国語

モテ男の条件を兼ね備えた在原業平

2013年4月5日 16:59

六歌仙のひとりに挙げられる歌人であり、『伊勢物語』の主人公ともされる在原業平。平安時代に編纂された歴史本『日本三代実録』には、「体貌閑麗、放縦不拘、略無才覚、善作倭歌(ルックスは雅やかで華やか、性格は気ままで物事にとらわれず、勉強はあまりできないけどいい和歌を作る)」と紹介されている。現代でいうと、ちょっとワルな雰囲気で、勉強はできないけどめちゃくちゃにイケメン。さらに自作の歌をしびれるような声で歌うようなタイプだ。当然モテないわけがなく、高貴な女性とのスキャンダルな噂が絶えなかったとされている。男なら、知れば知るほどうらやましくなってくる存在なのだ。

超訳百人一首うた恋い(アニメ版)

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