倫理

女子サッカーの問題からスポーツとイスラム教の関係を考える

2013年5月2日 13:35

スポーツと宗教は無関係ではない。例えば、イスラム教の戒律を重んじる国の中にはスポーツの国際大会への女子選手の参加を認めていないところも多い。宗教がルールに影響を及ぼすこともある。国際サッカー評議会(IFAB)は2012年、女性イスラム教徒が髪を覆うヘジャブ(スカーフ)の着用を認めた。これまで、安全上の問題があるとして禁止されていたが、国連から見直しが求められたこともあり、方針を変えたのだ。これにより、女性イスラム教徒の活動の場が広がったことは間違いないが、すべてのスポーツで同じような対応が可能なわけではない。これからの変化に注目したい。

 

「イスラム教の戒律」

 

 

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