地学

なんと熱帯夜は約2倍、猛暑日は約3倍に増加

2013年8月9日 18:40

気象庁が2013年7月12日発表した「気候変動監視レポート」により、最低気温が25度を下回らない「熱帯夜」の年間日数が急増していることが明らかになった。同レポートによると、全国15地点の熱帯夜の年間日数は、1931年~1940年は9.7日だったが、2003年~2012年は平均20.7日。なんと2倍以上に増えている。

なお、最高気温が35度以上になる猛暑日の年間日数も過去40~50年間で3倍近くに増えている。原因としては、地球温暖化とヒートアイランド現象(※)が挙げられている。

※都市部は、地表の大半がアスファルトやコンクリートで覆われているため熱を溜めこみやすい。また、自動車、クーラーなどから排出される熱量も多い。それによってまわりの地域に比べて気温が高くなる現象)

 

「ヒートアイランド現象とは」

<前の記事【】 次の記事【】>