地学

青く見える系外惑星が初めて見つかった

2013年8月9日 18:41

系外惑星(太陽系の外にある惑星)のひとつで、地球からおよそ63光年離れていたところにあるHD189733bが、地球のように青い色をしていることが、NASA(アメリカ航空宇宙局)とESA(欧州宇宙機関)の調べで明らかになった。地球が青く見えるのは海の反射によるものだが、HD189733bでは大気中に含まれるガラス成分(ケイ酸塩粒子)が光を散乱させていることが要因と考えられている。HD189733bは常に同じ面を恒星に向けており、恒星の光を浴びる側は摂氏1000度、浴びない側でも800度という高温。さらに時速9600キロメートルの強風が吹き、ガラスの雨が降り注ぐ。水蒸気や二酸化炭素の存在は確認されているものの、生命が存在している可能性はゼロに近い。

 

「計算によると惑星HD189733bはブルー=国際研究チーム」

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