地学

流星と隕石はまったく違うものだった

2013年4月5日 17:12

「消えないうちに願い事を唱えるとかなう」といわれる流れ星。その正体をご存知だろうか。実は流れ星はわずか1mm程度の砂粒。高速で大気圏内に飛び込んでくる砂粒と大気の摩擦から生じた熱により、大気が光るのを見て、私たちは流星と言っているのだ。ちなみに隕石は小惑星の破片であり、流れ星とは異なる。巨大隕石が地球にぶつかると、大規模な火災や舞い上がった粉じんによる気候の激変が起こる。恐竜が絶滅した要因として、巨大隕石の衝突を挙げる学者も多い。その隕石がぶつかった痕とされているのが、メキシコのユカタン半島にあるチクシュルーブ・クレーターである。衝突時のエネルギーは広島型原爆の約10億倍にも及ぶという。

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